時は、江戸。
江戸男児たちのさまざま色恋を描く、短編集・第一弾。
第一弾は、四組のカップルを収録!

『夕顔とくちなわ』
伊吉(いきち)は妻の小松(こまつ)に浮気をされ、ちっとも相手にされない日々を送っていた。
けれど、伊吉は妻が浮気をしていることなどつゆ知らず。
そんな中、隣人の乙(きのと)に「あんたは浮気をされている」と告げられる。
悲しみに暮れる伊吉は乙に連れられ、貸本屋へ。そこにあった男色の本に惹かれ、伊吉は…。

『花の憧憬』
花売りとして働く七助(しちすけ)。ある日商売をしていると、長屋の一部屋に目が留まる。
そこで出会った陰間上がりの幸彦(ゆきひこ)と鼻を売ることを決意する。
そこから始まるほのぼのと、そして切ない、花売り×陰間上がりの物語。

『じかぬか恋戯』
幼馴染の八洲(やず)と喜一二(きふじ)。
二人は友達以上恋人未満。そして何より、体の関係を持っていた。
そんな二人が行為に及ぶ時、銭を宙へと放る。どっちが上か下か。
江戸っ子リバ物語。

『お胸に恋して』
庄吉(しょうきち)は麩屋の息子。麩を作って売る、いつもの日々。
そこへ江戸から朝彦(あさひこ)という男がやって来る。
そんな朝彦に、庄吉は目を付けられるハメに。
朝彦×庄吉のラブコメディ。

江戸男児色語 壱ノ巻

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  • 2020/12/13
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