BL小説 江戸BLあまあま 駕籠かき駿河屋始末日記〜犬も食わぬは兄弟喧嘩〜/円山ゆに 宝暦十二年・江戸。駕籠かき駿河屋の三男・清吉(せいきち・十八歳)は、血の繋がらない次男の周(あまね・二十一歳)に密かに想いを寄せていた。ある日、ひょんなことから伊丹屋が無頼の輩に絡まれているのを助けた清吉と周は、伊丹屋の一人娘・おふうの用心... 2021-08-25 丸山ゆに 【円山文庫】