むかしむかし、伝助という木こりが一株の紫陽花を助けたとさ。
木こりの伝助は、ある日、弱っていた紫陽花に水を分け与える。
後日、伝助の山小屋に訪れたのは――紫陽花の精を名乗る美しい青年。
彼は恩返しという名目で押しかけ、伝助の側にいることを望むが……?
純情木こり×嫋やか献身紫陽花が「めでたしめでたし」するまでを描いた昔話風・短編ボーイズラブ。
- https://amzn.to/3fpsBxh
- 佐竹梅子(著) 鵙(表紙)
- 2021/03/15
- 0円
- ではない
むかしむかし、伝助という木こりが一株の紫陽花を助けたとさ。
木こりの伝助は、ある日、弱っていた紫陽花に水を分け与える。
後日、伝助の山小屋に訪れたのは――紫陽花の精を名乗る美しい青年。
彼は恩返しという名目で押しかけ、伝助の側にいることを望むが……?
純情木こり×嫋やか献身紫陽花が「めでたしめでたし」するまでを描いた昔話風・短編ボーイズラブ。
Twitterでフォローしよう
Follow KindleBlユーザー名またはメールアドレス
パスワードをお忘れの方はこちら無料で閲覧できます(SS企画)