「朝起きて、テレビつけて。巨大隕石が落ちて地球が滅亡するってニュースが流れてないかな、とか」

平凡で気怠い日々を送っている穂貴は、祖母の葬式で十年ぶりに従兄の椎路と再会する。

ギタリストとして活動していた椎路は、一年前に事故で左手を負傷し、最愛のボーカリストを失った――「明日、死のうと思ってさ」

希望を失ったギタリスト×生きるの下手くそデザイナー。

東京の片隅で、穏やかに死を思う椎路と、生きるのがちょっと下手な穂貴が、心中し損なって一緒に暮らすちょっぴり箱庭な日々。

「地球滅亡には及ばないけど、こういう展開も悪くないよ」

番外SS「陽気な木曜日は南の島へ」同時収録。

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  • 青虫(著) 波音ゆらぎ(イラスト)
  • 2022/9/4
  • 800円
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